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キャンパスビジットQ&Aまとめ(観光デザイン学類)

2022.11.04 融合学域 観光デザイン学類 受験生

2022年秋季キャンパスビジット(観光デザイン学類)ではたくさんの質問をいただきました。

時間の関係でじっくりお答えできなかったものもあるため、いただいた質問の一部をまとめました!キャンパスビジット全体の記事と合わせて、ぜひ参考にしていただければと思います。

 

※これらの回答は学域公式のものではなく、私やキャンパスビジットに参加した学生、学類の教員それぞれの見解です。ご了承ください。

 

 

 

from受験生

Q海外インターンシップがあるそうですが、どういった国に行けるのですか。

A新設学類のため前例がまだないのですが、具体的には、ニュージーランド、エストニア、ウズベキスタン、タイ、ルワンダ、インドなど、様々な国における国際インターンシッププログラムが用意され、学生はその中から選ぶことができるそうです。ですが、授業でなくても、自分でどんどんインターンシップ先を開拓して参加することも勧められています。

ご飯のおいしそうな国もいくつか並んでいますね…(笑)

 

 

Q同学域の先導学類にライバル意識はありますか?

Aないです!(笑)全くもってないです。先導学類と合同で授業を受けることも多いので、お互い自然と仲良くなります。理系分野で困ったらよく先導の学生に教えてもらっています!

 

 

Q KUGS特別入試を受験したいのですが、どうしたらよいですか。

A KUGS特別入試を受験するには、金沢大学が主催している高大接続プログラムを受講する必要があります!キャンパスビジット当日はKUGSで入学した学生がおらず、適切な回答ができず申し訳ありませんでした。KUGS特別入試については10/22掲載の記事にまとまっているのでぜひ一度ご覧ください!

Q去年の今ぐらいの時期(高3秋)は何をしていましたか。

A部活動も学校行事も終わり、ようやく本腰を入れて受験勉強をしていました。私の高校の先生は「理社科目は冬までに仕上げるべし」とおっしゃっていたので、特に苦手な地学基礎をよく勉強していました。(結局共通テスト直前ギリギリまでかかりましたが…)

一気に冷えてくるので、体調にはくれぐれも気を付けてくださいね。

 

 

 

 

from保護者

Q留学生は学類に入りますか。交流の機会はありますか。

A留学生との交流の機会は十分にあります!金沢大学には留学生が数多く在籍しています。実際、融合学域には10月から留学生が2人加わっており、すでに仲のいい観光デザイン学類の学生も多いです
また、融合学域はブリッジングプログラムという独自のプログラムを持っていて、イノベーティブなブリッジ人材を育てるため学部留学生を積極的に受け入れています。そのため1年生から留学生が一緒に学んでいます。さらに、融合学域は全て英語で学べるようにコースが整備されているので、英語で学ぶ留学生もいるそうです。

 

 

Q教員の皆さんの専門分野はどのようなものですか。

A観光デザイン学類に関わる教員の数は非常に多く、その専門分野も多岐にわたっています。融合学域パンフレットの「融合学域専任教員」のページに教員とそれぞれの専門のキーワードが掲載されています。よろしければご活用ください。

Q他大学の観光系の学部との違いは何ですか。

A観光・まちづくりにとらわれず、幅広い分野を学べるところにあると思います。それぞれの興味・関心に合わせて学びたい科目を自由に選べ、教員による学修のサポート体制も充実しています。

 

 

Qどのような進路がありますか。

A融合学域全体としてまだ具体的な進路事例はありませんが、様々なことを学べる分、進路も多様なものになると考えられます。先日行った融合学域生へのアンケートでは、学生それぞれが思う将来像も少しずつ見えてきました。

 

たくさんのご質問ありがとうございました!

また皆さんと直接ざっくばらんにお話しできる機会があればいいなと思っています。

学域一同、皆さんのことをお待ちしています!