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先導学類

特長

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文理融合の多彩な授業科目から、個人に最適な授業科目を選定するため、教員による手厚い履修指導を行います。
学生自らが設定した課題に応じたオーダーメード型の学びを創り上げます。

柔軟に学ぼう!1.文理融合エリアで基礎から展開力ある専門知識を身に付ける

  • 1年次からコア科目の履修を開始し、〈コアエリア×探求エリア〉による学修を実践します。
  • 偏りのない文理融合エリアのもと、自らの志向に合わせて最新知見や科学技術を広く深く学ぶことができます。

[コアエリア × 探求エリア]

基礎から体系的に学修しながら、先鋭的な学びも横断して学修できるカリキュラム。

3つの
コアエリア
3つのコアエリア
3つのコアエリアの配置科目を並行学修し、未来課題を幅広く学んだ後に自身の課題の方向性を決定します。

学生・学修のフィールド

2つの
探求エリア
2つの探求エリア
オーダーメード型の履修指導に基づき、2つの探求エリアの研究分野で往還的に学修しながら、自身の課題の方向性に沿って多様な分野を探求します。

教員・研究のフィールド

3つのコアエリアを並行学修

3つのコアエリアの配置科目を並行学修し、未来課題を幅広く学んだ後に自身の課題の方向性を決定します。
番号
コアエリアⅠ
社会循環コア
人文・社会科学やファイナンスを起点に、社会変動等の複雑な事象や未来課題等について体系的に学び、社会の知の循環を先導
学修キーワード鍵
  • #社会変動
  • #フィンテック
  • #消費生活
  • #Society 5.0
  • #ファイナンス
番号
コアエリアⅡ
世界共創コア
学際科学やマーケティングを起点に、グローバル化する世界の事象や未来課題等について体系的に学び、世界の知の共創を先導
学修キーワード鍵
  • #グローバル課題
  • #SDGs
  • #ダイバーシティ
  • #国際協力
  • #マーケティング
番号
コアエリアⅢ
科学創発コア
自然科学やテクノロジーを起点に、科学技術等の先進の事象や未来課題等について体系的に学び、科学の知の進展を先導
学修キーワード鍵
  • #未来医科学
  • #人工知能
  • #IoT技術
  • #技術トレンド
  • #テクノロジー

2つの探求エリアを往還学修

オーダーメード型の履修指導に基づき、3つのコアエリアの配置科目と2つの探求エリアを往還的に学修しながら、自身の課題解決の糸口を求めて多様な分野を探求します。
番号
探求エリアA
環境・社会
全体最適な環境・社会の構造発展に必要な、最先端の専門知と実践力を獲得
番号
探求エリアB
人間・自然
持続可能な人間・自然の基盤進化に必要な、最先端の専門知と実践力を獲得

POINTバックキャスティング学修

【未来の自分】を起点に、今必要な学びを選択できる
未来の社会で活躍する理想の自分を思い描いたとき、学び足りないと感じる分野が出てくる場合も。
そんな時、本学類では学知フェーズへ進んだ後でも、立ち戻って専門基礎科目を学ぶことができます。
バックキャスティング学修
統計データを活用して、訪日旅行客向け観光マーケティングをやりたいと考えたとき、世界で起きている気候変動についての知識があれば、将来的に統計データを分析するときの新しい視点が得られると考えて、専門基礎科目の「数理統計学基礎」を受講することにした。

社会へ飛び出そう!2.多様な人々や価値観に触れ、人間力を鍛える

  • 実践科目や鍛練科目を通じて、社会との共創を学びます。
  • 1年次から産業界や地域の支援を受けた学修を進め、社会からも学びます。
  • 2年次以上では、アントレプレナーインターンシップ・海外実践留学・国際インターンシップなど国内外への派遣を必修とし、社会に飛び出して沢山の経験を積み、実践力を身に付けます。

[アントレプレナーシップの養成]

産業界や地域と連携し、学内外で起業家精神や実践手法を学ぶ。

アントレプレナーインターンシップ
アントレプレナーインターンシップ

自ら実践しよう!3.未来の課題に取り組み、社会変革に踏み出す

  • 3年次半ばから4年次には、身に付けた知見を連携・融合し、自身の設定した課題解決やインターンシップによる実証実験・社会実装プロジェクト等の立ち上げに挑戦できます。
  • 産業界・金融機関を端緒としたプラットフォームでソリューションを実践的に学びます。

[プロジェクト実践型演習]

自らが設定した未来課題とその解決策について、より実践的なものとして深化させる。
プロジェクト実践型演習
プロジェクト実践型演習
プロジェクト実践型演習