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スマート創成科学類

特長

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文理融合の多彩な授業科目から、個人に最適な授業科目を選定するため、教員による手厚い履修指導を行います。
学生自らが設定した課題に応じたオーダーメード型の学びを創り上げます。

柔軟に学ぼう!1.文理融合で基礎から応用まで専門知識を身に付ける

  • 偏りのない文理融合プログラムのもと、自らの志向に合わせて最新知見や科学技術を広く深く学ぶことができます。
  • 3つのコアエリアと2つの探求エリアを往還的に学び、自己の「問い」を深化させます。

[コアエリア × 探求エリア]

基礎から体系的に学修しながら、先端的な学びも横断して学修できるカリキュラム。

3つの
コアエリア
3つのコアエリア
3つのコアエリアの配置科目を並行学修し、スマートシティを見据えて人とモノをつなぐ未来の課題を発見し、展開の方向性を決定し、総合知を醸成します。

学生・学修のフィールド

2つの
探求エリア
2つの探求エリア
オーダーメード型の履修指導に基づき、2つの探求エリアの研究分野で往還的に学修しながら、自身の課題の方向性に沿って多様な分野を探求します。

教員・研究のフィールド

POINTバックキャスティング学修

【未来の自分】を起点に、今必要な学びを選択できる
未来の社会で活躍する理想の自分を思い描いたとき、学び足りないと感じる分野が出てくる場合も。
そんな時、本学類では学知フェーズへ進んだ後でも、立ち戻って専門基礎科目を学ぶことができます。
バックキャスティング学修
統計データを活用して、訪日旅行客向け観光マーケティングをやりたいと考えたとき、世界で起きている気候変動についての知識があれば、将来的に統計データを分析するときの新しい視点が得られると考えて、専門基礎科目の「数理統計学基礎」を受講することにした。

社会へ飛び出そう!2.多様なPBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)学修で社会との共創や実装力を学ぶ

  • 実践科目や鍛練科目を通じて、社会との共創を学びます。
  • 専門知を基軸としながら、学生の自由な発想により、社会と共創した未来科学を創成します。
  • スマート・リージョンを学び、労働生産性、多様と一体、域内総生産を北陸から展開します。
  • 多様なスマート技術を端緒に全業界での産業DXを志向し、スマートシティの構築を担います。

[地域や産業界を見据えた体系的・実践的知見の獲得]

地域や産業界を見据えた体系的・実践的知見の獲得
社会へ飛び出そう
社会へ飛び出そう

地方創生を考えよう!3.魅力ある未来のスマート創成を地域での産業振興に活かす

  • 地域×本学×産業のシナジー効果を見据え、これからの地方創生をスマート化します。
  • 地域の資源・課題・知見を活かして、思考・発想・実践を多面的に捉え、脱炭素社会での経済活性化、産業創出・振興及び未来の科学を学びます。
  • 石川県・金沢市を端緒としたプラットフォームでソリューションを実装的に学びます。
  • 漁業を含むスマート農林水産業や疾病・介護の予防を含む次世代ヘルスケアにも展開します。

[スマート創成科学による未来知の創造]

スマート創成科学の学修によって、スマートライフ・スマート産業・スマート社会を見据え、仮想と現実を融合するXR技術等を活用し、総合知で未来の科学を創成することにつなげます。
地方創生
地方創生
写真提供:金沢市