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観光デザイン学類

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兼六園(写真提供:金沢市)

理念と目的

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自分を変える、未来も変える

我が国の観光産業を牽引し、新たな観光価値を創出することができる人材の養成に向け、融合学域に〈観光デザイン学類〉を設置しました。
人の心理・行動や地域の歴史・文化的価値を探求する人文科学的アプローチ、観光を基軸としたビジネスの展開を見据えた社会科学的アプローチ、Society 5.0を見据えた科学技術的アプローチを有機的に連携させながら、文理融合型の学びを通して観光価値の創出を目指します。
また、観光の広域・持続的な発展を重視し、各界が協働で取り組む地方創生プラットフォームの創設、観光価値をデザインする人材の育成と関係人口の拡大を通じて、新しい観光の価値創造と産業構造転換へ挑戦します。

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観光デザイン学類の養成する人材像

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地球規模で急速に起こっている社会の変容や価値の共感を的確に踏まえた上で、我が国の観光産業の諸課題に関し、人文科学・社会科学・自然科学等の多様な知見を活用しながらその解決に取り組むとともに、Society 5.0や新たな日常に対応し、多核連携型の国際観光立国を見据えた新たな観光価値をデザインする人材の養成を目指しています。

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求める人材
観光デザイン学類では、次のような意欲ある入学者を求めます。
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番号
様々な分野の知識を学び、それらを統合して課題発見・解決を率先したい人
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番号
多様な制度・慣習等に知的関心を有し、より良い未来社会づくりに貢献したい人
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番号
最先端の学知を連携・融合し、観光に資する新たな価値創出に挑戦したい人
求める人材
価値デザイン
国際協働
文理融合
思考力
発想力
実践力
全く新しい手法で解決・イノベーションを起こす
複雑化・多様化する未来の課題に対応
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複雑化・多様化する
未来の課題に対応
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ロゴ
観光デザイン学類のロゴについて

本ロゴは、ハブアンドスポーク(Hub and Spoke)をイメージしています。
観光とは多様な人・モノ・社会・世界が集まりつながるハブであり、また自分の世界へと還るスポークです。
観光デザイン学類もまた、多様な学生と地域社会が集い学ぶハブを形成し、そして光のように新たな世界へと広がっていく存在でありたいと思っています。