学生ライター紹介~栞編~
2022.08.01 融合学域 観光デザイン学類 全ての方向け
初めまして!融合学域観光デザイン学類1年の栞(しおり)です。
学生ライターを始めるにあたって、今回は少しだけ私についてお話しします。
18歳、石川県出身です。ここ石川のおいしい海の幸と多すぎる雪に囲まれてのびのび育ちました。
趣味はいろいろありますが、1番は音楽鑑賞です。もっぱら平成ロックと女性アイドルに偏っていますが。小さな頃からMr. Childrenが大好きで、5月には家族とライブに行きました!目の前で命を削って歌う桜井さんが本当にかっこよくて、もう夏なのにいまだに余韻に浸っています。生で聴く「ロックンロールは生きている」には痺れました。
最近は大学からの帰りのバスでよく寝過ごしてしまうことに悩んでいます。終点で運転手さんや見知らぬおばあちゃんに肩を叩かれたことも一度や二度ではありません。先週、自宅の最寄りからバス停たった1つ分だけ寝過ごして定期圏内を超え、乗り越し精算を取られてとても悔しい思いをしました。アラームを鳴らすと周りのお客さんの迷惑になるし、でもバスに揺られながらイヤホンをして寝るのは気持ちいいしで、当分解決策は見つからなさそうです。ちなみに帰り道のお気に入りは銀杏BOYZの「夢で逢えたら」です。
私が観光デザイン学類を選んだ理由は、その魅力的なカリキュラムだけでなく、何より「金沢を日本一の観光都市にしたい」という私の思いに一番近い学類だと感じたからです。日本一は言い過ぎかもしれないけれど、金沢の伝統を大切にしながら時代に合わせて変わっていく柔軟さや、四季折々見せる繊細な表情を一人でも多くの人に届けたいと思っています。
私の理想は、進学や就職など様々な理由で故郷を離れて暮らしている石川県出身の方々に、自分の生まれた街にいつまでも愛着と誇りを感じてもらい、金沢を「観光のために」訪れたくなる、そんな街にすることです。観光都市として日々進化していく街の移り変わりを発信し続けることで、他県で暮らす県内出身者が知らない金沢をアピールすれば、帰省ではなく観光として捉えてくれるのではないかと考えています。この学類で多様な知識を広く深く身につけて、将来は大好きな金沢にたくさん貢献したいです。
いかがでしたか?
私たちの記事で、少しでも融合学域に興味を持っていただけたら嬉しいです!
これからどうぞよろしくお願いします!