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【後編】波瀾万丈!?オーストラリア留学の話をいろいろ聞いてみた!

2024.05.08 融合学域 学生生活 受験生 在学生 卒業生

りゅーき

 

 

みなさんこんにちはこんばんはおはようございます! 学生ライターのりゅーきです!

 

気温も高くなってきて過ごしやすい日が多くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

たまーに冷える日もあるので体調に気をつけて五月病にならないようにしていきたいですね!

 

さて、今回は昨年の11月に投稿したオーストラリア留学にいった学生の記事の後編になります。

 

大変お待たせしました。決してサボっていたわけではないですからね!?

 

前回の記事をまだ読んでいない人はこちらの記事を先に読んでくださいね!!

https://innov.w3.kanazawa-u.ac.jp/articles/articles-2320/

 

今回はオーストラリアでの留学生活の学びの部分についてのインタビューをお届けします。

 

それでは本編をどうぞー!!!

 

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【登場人物】

Mさん:オーストラリアに留学に行った先導学類生

 

り:私

 

 

 

 

り「よろしくお願いします!! オーストラリアでの留学では主にどのようなことを学びましたか?」

 

 

 

Mさん「オーストラリアでは主に英語を学びました。現地では大学に付属した学校で授業を受けたのですが、そこではオーストラリアの生態の話やオーストラリアの歴史の話を聞いたり、私自身が感じたウーロンゴン(留学先の都市)で過ごしてみて良かったところを発表したりしました。」

 

 

 

り「英語圏の国で実際に英語を学べるのはとてもいい機会ですね。」

 

 

 

り「授業についてですが、授業形態はどのようなものが多かったですか?」

 

 

 

Mさん「グループワークなどもそうですが、アクティビティが多い感じはありました。例えば急に外に行ってスポーツをしに行くとか……。また英語に慣れるためにとにかく話すという活動も多かったと思います。」

 

 

 

り「外に行ってスポーツしに行くのは日本ではあまり考えられないですね笑 英語にとにかく慣れるために多く話すとのことでしたが、実際に身についた感覚はありましたか?」

 

 

 

Mさん「正直あまり身についた感覚はないです。そう思う理由の一つに周りに日本人が多く、困ったら日本語で話してしまうことが多かったことがあると思います。また、他大学からも多くの留学生がいたため、学力にばらつきがあったことも原因かなと感じています。」

 

 

 

り「英語を学ぶ環境が整っているかどうかも留学先を選ぶ際に重視したいですね。」

 

 

 

り「留学では英語を学ばれたとのことでしたが、元々はどのような分野に興味があったんですか?」

 

 

 

Mさん「興味のあったテーマとしてはエシカル消費※について興味がありました。」

 

 

 

消費者それぞれが各自にとっての社会的課題の解決を考慮したり、そうした課題に取り組む事業者を応援しながら消費活動を行うこと。

(消費者庁H P https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_education/public_awareness/ethical/aboutより)

 

 

 

り「エシカル消費ですか、具体的にはどのような内容なんですか?」

 

 

 

Mさん「海ごみ問題に興味がありました。オーストラリアに行ってみると海ごみが無く、全体的に綺麗で自然を楽しめるような環境でした。また、街にゴミ箱が多く、その点もゴミが少ない理由なのかなと思いました。日本と違う点としては分別をあまり重視していなかったところがあると思います。」

 

 

 

り「海ごみは大きな社会課題になってますよね。そのような中、海ごみが少なく自然を楽しむことができるのはとてもいいことだなと思います。」

 

 

 

り「ここまでは少し真面目な話を聞かせていただきましたが、少し方向性を変えてお話を聞きたいと思います。留学に行った国や大学であったおもしろエピソードは何かありましたか?」

 

 

 

Mさん「2つあります。1つ目は、友達と歩いていたらラグビー部の陽キャに話しかけられていつの間にか自分もラグビーに参加していたことです。2つ目は飛行機で目があった人と仲良くなったのですが、その人のTwitter(現X)のフォロワーをみてみると110万人いたことです。」

 

 

 

り「どちらのエピソードも濃いですね笑 ラグビー部の陽キャのコミュニケーション能力も高いですしそれについていけるMさんもさすがだなあと感じます。飛行機でたまたま仲良くなった人が超有名人というのもびっくりです笑」

 

 

 

り「そんなコミュ力がとても高いMさんですが、将来なりたい姿はありますか?」

 

 

 

Mさん「就活でみている業種はエンタメ系や芸能系です。昔からお笑いやアニメ、ゲームが好きだったので。今面白そうだなと思っているのはお笑い芸人のマネージャーです。また日本財団の社会課題を考えている人についていくのもありかもと思っています。とにかく自分が笑えて他人も笑えるようなことをやりたいなと考えています。」

 

 

 

り「とても幅広い分野に興味を持たれているのですね。自分も笑えて他人も笑えることで活躍しているMさんの姿が楽しみです!」

 

 

 

り「最後に、留学を考えている人や興味はあるけど避けている人に一言お願いします。」

 

Mさん「おもろいで!!!!!

 

 

 

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ここまで、オーストラリア留学のあれこれをお届けしました。

 

前編の日常生活についてや後編の学びについてのお話、楽しんでいただけましたか?

 

留学を考えている人、興味はあるけど避けている人はMさんの”ノリ”を見習って積極的に参加してみるといいかもしれません!

 

それでは今日はここまで。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!