初開催のスマート創成交流会に参加してみた!
2024.07.16 融合学域 スマート創成科学類 学生生活 全ての方向け 在学生
皆さんお久しぶりですm(__)m
ここ最近、暑い日が続きますね。どうも、ガンガンにクーラーをつけて、布団にくるまって寝るのが日課になっている、【のんたん】です!
スマート創成科学類初となる、学類全体の交流会が行われました。
今回はこの模様をお伝えします!
〇開催について
さて、今年度からスマート創成科学類(以下スマ創といいます)に2期生目となる新入生が入学し、スマ創全体としても、融合学域自体も大きくなりました。そこで、親睦を深めるために2024年5月1日、金沢大学の角間の里で、スマ創の交流会が開催されました。
スマート創成科学類はまだ出来て2年目であり、1期生が21人、2期生が56人です。1期生である2年生にとっては、同学類が他学年にいるということは初めての状態なので、みんなわくわくしていました(^▽^)/
主催してくれたのは、スマ創2年のKさんとYさん2人の生徒です。他にも、レクを考えてくれた生徒や、会場設営に携わってくれた生徒がいました。また、スマ創のアントレプレナーの授業を担当してくださっている坂本教授も同行してくださいました。
〇交流会スタート!面白い展開も?
〈アイスブレイク〉
この会は、A~Fのどれかが書かれたグループくじを引くところから始まり、1年生や2年生が良い塩梅に混ざるように6つのグループに分けられました。はじめに今回の主催Kさんからの挨拶がありました。その後は、アイスブレイクが始まり、それぞれのグループ内で自己紹介をしました。ジュースやお菓子も用意してあったので、みなさん食べながら飲みながら、緊張もほぐれた様子で、話していました!
そして、班ごとにグループ名を考えました!私のグループはラーメンが大好きということで、有名なラーメンの店舗名になりました笑。他にも、大手家具屋のグループ名や、E班だったことから『えぇ(E)感じやねん』グループと、班ごとに個性があり面白かったです。
〈クイズ大会〉
次に、クイズ大会が行われました!はじめの問題は、主にスマート技術を学ぶスマ創にぴったりな、生成AIを使用した代表的なテキストツールである【ChatGPT】についてのクイズがあったのですが、クイズのスライド作成者のSさんが間違えて、【Cat(キャット🐱)GPT】と書いてしまったことから会場は大盛り上がりしました笑
また、ひっかけ問題や、日本の映画収入ランキングトップ10に入る映画を思いつくだけ記入し、正解した分だけポイントが獲得できたり、アメリカの州をかけるだけ書いてその分がポイントとなったりしました。私のチームは、ディズニー映画の存在をすっかり忘れており、悔しかったです笑。 また、アメリカの州はいっぱい書けたと思っていたら、都市を州だと勘違いしている回答が多く、びっくりしました!笑。各々が活躍できそうな面白いクイズで一年生の子とたくさん盛り上がることができ、嬉しかったです。
気になる最終問題は、坂本教授の好きな食べ物を当てるという少々無茶ぶりなものでした笑。誰が優勝するのか分からない展開になりましたが、見事坂本教授率いる『ファイナルファンタジーチーム』(写真↓)が優勝し、ささやかな景品が送られました✨
また本来は、クイズ大会のあとにじゃんけん大会をする予定だったのですが、あまりにもクイズ大会が盛り上がってしまい、時間切れのため出来なかったので、また機会があれば本気でじゃんけんしたいです笑
〈交流会を終えて〉
とても素敵な会を開いてくれた、スマ創のメンバーは頼りがいがあっていつも助かっています。私は、この学類は思ったことを積極的に行動に移してみたり、みんなでご飯を食べに行ったりとアクティブなチームだと思っています。ならびに、坂本教授にもサポートいただき、ありがとうございました。
〇融合学域に対して思うこと・伝えたいこと
最後に、比較的新設の学類はどのようなことをするのか分からない、先輩たちの就職先の実例がまだ少なくて不安という方もいると思いますが、私は、提案したことを実現させやすい環境が融合学域には備わっていると思います。融合学域は他の学域と違い、歴史が浅く、伝統がまだありません。なので学域・学類でやりたいことを実現させることがやる気さえあれば、簡単だと思っています。現に今、学生中心となって、融合学域の活動PRイベントや同窓会活動へつなげるパーティーを夏に開催予定です。また、学域の事でなくても、個人的にチャレンジしたいことがあれば、融合学域の生徒たちは先ほどもスマ創の生徒がそうであったように、提案を受け入れてくれたり、手伝ってくれたりとポジティブに受け入れてくれる人が多いと思います。
在校生のみなさんも、企画や提案をどんどん挙げて全体で学域・学類を作っていきましょう!普段の授業では全員で集まって、世間話をする機会がなかなかありません。ですから、今回のような交流会の場があれば、日頃聞けない学生の近況報告や頑張っている取り組みを聞くことができ、自分自身にとっても、良い刺激になると思います!
気になった方は、スマート創成科学類、ぜひ視野に入れてみてください!
入学お待ちしております♪
以上【のんたん】でした!