先導学類生が「石川県地域おこし協力隊」に!
2026.01.23 融合学域 先導学類 ニュース
1月9日、石川県庁にて、先導学類4年の岡本岳人さんが石川県地域おこし協力隊(起業伴走支援)に委嘱されました。能登地域での起業を促進することで、能登半島地震からの復興や地方創生を加速することを目的に、起業に伴走支援する人材として3名の募集があり、そのうちの1名として岡本さんが採用されたものです。任期は2026年1月から3月までですが、その後は成果によって延長があり、年度更新で3年ほどの期間を隊員として従事する予定でいます。
岡本さんは松島大輔教授主宰の金沢大学産学融合研究会に所属するゼミ生の傍ら、2022年6月に立ち上げた「合同会社SandBoxConnections」の代表として、他4名と活動しています。
金沢大学産学融合研究会では、2023 年度より先導学類の学生を中心に、タイをはじめインドやベトナムへ約30 名の学生を派遣し、参加企業の新興国での新規事業の可能性を探る『2×2 再創業インターンシップ』を実施しています。岡本さんが代表の上記の会社は、その参加企業と学生をつなぎ海外展開を支援する業務を担当し、起業家としての経験を積みました。七尾市に事務所を置き、能登の参加企業の海外ビジネス展開を支援した実績を、今回の地域おこし協力隊としての活動に発展させます。
岡本さんは、「新しいことをやってみたい」と、先導学類一期生として入学しました。これまで学生起業家として、ほかの学生が学生の間にやってみたいことを実現する支援を実施してきました。これからは地域おこし協力隊として、能登で何かやってみたい、携わりたいと思う人のビジネスの種を一緒に探して大きくする支援をします。まずは2月から入居者を募集する、能登空港内に建てられる「起業家住宅」の満室を目指すことから隊員としての活動が始まります。
「(想定される任期である)3年のうちに、能登で起業、復興したい事業や継承の支援をしていきたい。支援しながら自分も学びたい。」と語る岡本さん。起業家精神と能登復興への強い思いにあふれるこれからの活動に期待します。

