学生ライター紹介 ~柊 編~
2023.07.14 融合学域 先導学類 全ての方向け 受験生 在学生
ペンネーム:柊
所属:金沢大学融合学域先導学類3年
出身:北海道
部活動:合気道
趣味:ヒトと話すこと、写真、散歩、研究、Tech×統治技術の書籍、業界地図を読むこと
初めまして、柊です。
学生ライターとして今後いくつか記事を執筆することになります。
よろしくお願いします。
写真は昨年飛んできた200m級のバンジーの写真です。いやぁ、最高でした。
今後の執筆テーマとしては
●「なぜ融合学域なのか」
●「環境とうまく付き合うためには」
●「実装するということ」
あたりを予定しています。
なんか固そうな人だな、と思った賢明な読み手の皆さん、正解です。
私が学生ライターとして書こうとしている記事の多くはチョット固いものが多くなる予定です。しかし同時に、融合学域に興味のある、関係のある皆さんが最も知りたいであろうことを書けると思っています。
【ここに至るまでの背景】
先導学類設立の噂を聞いて北海道を離れ、金沢へやってきました。地元を離れてみたかったこともあり、地元から遠い金沢へ来ることには何の抵抗もありませんでした。
2年時に総合教育部から学類移行をしてきましたが、一応この学類においては1期生にあたります。
※金沢大学の入試方式である「文系・理系一括入試」で入学した学生が、1年次に所属する部門が「総合教育部」です。1年次の希望と成績を加味したうえで2年次に各学類に配属されます。
さて、1期生と言えば何があるでしょうか?
そう、皆さんの予想通りです。
何もないのです。
非常に優秀な教員や事務の方たちの手によって設立・運営することができている融合学域ですが、他の大学・学域・学類には既に存在する「あったら便利なオプション」みたいなものが一切ないのです。移行してきたときはやはり驚きましたが、まあそれも面白いものです。
「何もない」ということは自由であることも意味しています。
一応、移行前から私はこの状況を予想していましたし、その「自由であること」に惹かれてこの環境へ足を踏み入れました。
そんな「自由過ぎる」融合学域の、栄えある1期生が書く記事って、もう既に面白そうじゃないですか?
学生ライターに期待される要素として大きいのは「リアルであること」だと思います。私からはそんな「1期生のリアル」を少し客観的な立場から、かつ臨場感を持ってお伝えできるんじゃないでしょうか。
では次の記事でお会いしましょう✌