【徹底解剖】”デジタル人材選抜キャンパスツアー”潜入レポート!
2023.10.31 融合学域 スマート創成科学類 受験生 企業
みなさんこんにちはこんばんはおはようございます! 学生ライターのりゅーきです。
だんだん気温が下がり、朝や夜は上着が必須な時期になってきましたね。
くれぐれも風邪を引かないように気をつけていきましょう!
さて、今回は9月23日(土)の午前に行われた「デジタル人材選抜キャンパスツアー」とその後に行われた高校生・保護者・学生・教職員による懇親会のレポートをお届けしたいと思います。
「デジタル人材選抜キャンパスツアー」は今年新設された融合学域スマート創成科学類と理工学域電子通信情報学類が対象で、新しい入試制度に関する説明や研究室訪問、キャンパスツアーを行いました。
<新しい入試制度『デジタル人材選抜II』とは>
「デジタル人材選抜II」は、DX(デジタルトランスフォーメーション)(*)をもたらす高度な情報技術の研究開発と社会の様々な場面への情報技術の活用が求められている現代において、高度な情報技術をもつ人材と情報技術と社会の融合分野で活躍できる人材を育成し、輩出するために行われる入試です。
(*)DX(デジタルトランスフォーメーション):企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。(https://www.ntt.com/business/services/application/smartworkstyle/smartgo-staple/lp/article-cs01より引用)
大学入学共通テストと口述試験(プレゼンテーションを含む)で評価されます。大学入学共通テストの科目やその他詳細については令和6(2024)年度 KUGS特別入試学生募集要項 をご覧ください。
<キャンパスツアーにお邪魔しました!>
入試に関する説明会のあとは、高校生と保護者の皆さんと一緒に自然科学本館や自然科学1,2,3号館、自然科学系図書館などをツアーという形で見学しました。
僕はキャンパスツアーの引率をさせていただいたのですが、実は初めてでとても不安でした。
なんといっても超がいくつあっても足りないくらいの方向音痴なので……笑
なんとか無事に引率を完遂することが出来てよかったです!
余談はさておき、金沢大学は日本国内でも有数の敷地面積を誇るキャンパスです。そんなキャンパスの中でも自然科学本館は非常に大きな講義棟のひとつなので、建物に入ってすぐに見える大階段や図書館の大きさに驚かれた方も多いのではないでしょうか。高校生の皆さんにとっては普段生活している高校の校舎とは全く違う光景が広がっていたようで、キャンパスツアーでは高校生の皆さんのキラキラした目が印象的でした。
VR技術を用いた研究や動物の骨格などから新たな構造を考える研究、さらにはNFTやブロックチェーンといった研究など盛りだくさんの研究室見学に、大学で行う最先端の研究を肌で感じることのできる貴重な時間になったのではないでしょうか。
高校生の皆さんのみならず、保護者の方々も楽しんでおられたように感じました。
もしかすると来年は今回参加された高校生の皆さんが、研究を発表する側になっているかもしれませんね。とても楽しみです!
ぜひ私たちと一緒に、金沢大学で最先端の研究をしましょう!
<高校生・保護者・学生・教職員で懇親会!!>
懇親会では高校生や保護者の皆さんが積極的に質問を投げかける場面が見られ、学生や教職員からの生の声を聞くことができる良い時間になりました。
また当日は軽食も用意されており、カジュアルな雰囲気の中で様々な質問や意見交換をしやすかったのではないでしょうか。
もしかしたら、もっと話したいことがあった方もいるかもしれません。
そのような方はぜひ次回も金沢大学のキャンパスツアー、あるいはオンラインイベント等に参加してください。心よりお待ちしています!
また進路を決める段階にいる高校3年生の皆さんはぜひ今回のキャンパスツアーを参考に、進路の選択肢のひとつとして融合学域スマート創成科学類を挙げていただけたら幸いです。
ここまで「デジタル人材選抜キャンパスツアー」のレポートをお届けしました。
参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
また、今回は参加できなかったけどこの記事を読んで興味を持った!という人は
ぜひ金沢大学のホームページ をご覧ください!
少しでも皆さんの進路選択の幅が広がるような情報をこれからもお届けしたいと考えているので、ぜひ融合学域のホームページもチェックしてくださいね。
最後に1つ宣伝させてください!
この度、質問や「こういう記事が読みたい!」というリクエストを受け付けるメールアドレスができました!
記事や学生生活に関する質問、キャンパスツアーやキャンパスビジットで聞きそびれたこと、いろいろなリクエストなどなど、みなさんからのメールをお待ちしています!
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それでは今回はここまで。最後まで読んでくださってありがとうございました!!